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ワタナベのワタナベによるワタナベのためのブログ

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どうも、こんばんわ。
久しぶりに2日連続の更新です。

本日、新潟は豪雨。
あなた何処へやら〜 って感じです。

まだ北陸地方は梅雨明けしないみたいです。


さて、本日も歴史系の話ではなくて雑学的な?ことになりますが、ふと気になった事について書こうかと思います。


本日は

「NIKEのはなし」

です。ではいきましょう!






そろそろ、愛用していたスニーカーも買い換えようかなと思いたつ。

私の個人的な拘りなのだが、「スニーカーは必ずNIKE!」というのが私の信条である。


やはりNIKEはカッコいい。
とりあえず、NIKEを履いていれば間違いない!という考えに基づいてもうかれこれ10年近くはスニーカーはNIKEを選び続けている。


と、そんな話は置いといて、本日はそんなこともありNIKEの名前とロゴの由来についてふと気になり結構有名な話ではあるが調べて見ることにした。






まず、NIKEの由来だが社員の一人が夢で見たギリシャ神話に登場する女神「ニケ(nike)」から来ており、ニケを英語読みして「ナイキ」となったという。

女神ニケは勝利の女神であり、スポーツメーカーとしては非常に縁起が良くうってつけの名称である。


あの特徴的なロゴマークは「スウッシュ (Swoosh) 」と言って、擬音で「ビューンと音をさせる」という意味らしい。

その擬音の通り、躍動感やスピード感を表現しているのだという。

また、あのマークはNIKEの名前の由来ともなった女神ニケの翼をモチーフにしているとも言われている。



まぁ、ここまでは有名な話ではある。
では、女神ニケって何やねん、って思う方もいらっしゃることだろう。



実はみなさんも気づいていないだけで一度くらいはこの女神ニケを見たことがあるのではないだろうか。


ルーブル美術館にある超有名な像、「サモトラケのニケ」こそ女神ニケの像なのである。

あのギリシャのサモトラケ島で発見された特徴的な像である。
結構、日本全国にレプリカがあるので本物こそないかもしれないがレプリカを見たりテレビや本で見たことがある方は多いはず。



あのサモトラケのニケの「ニケ」の翼をモチーフにしているというのは知らない方もいたのではないだろうか。


因みにサモトラケのニケが発見された当初はこの銅像はバラバラで復元や接合などを経て現在のあの美しい像として観光客の目を楽しませているらしい。

頭部は見つかっておらず、それがかえって特徴的で印象に残るような像となっている。



さて、そんな感じでもう本日は終わろうかと思う。

何が言いたいかというとやっぱりNIKEっていいよね!ということだ。

みなさんもスポーツ時にはNIKEの製品を身につけて勝利の女神を味方につけよう!






ということで終了です。

さーて、新しいスニーカーはどんなのを買おうかな〜

今履いてるのはハイカットのスニーカーなのでなんかこの夏のシーズンには暑苦しいような気がするのでサマー仕様にしますかね。

今度靴屋さんにいってみますか。



それではまた!

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どうも、みなさんこんにちは。

久しぶりの更新となってしまいました。

というのも、金曜日は東京出張、昨日土曜は疲れもあり夜は爆睡。
仕方なしですね。


さて、というわけで本日は久しぶりに歴史関係のことではない話をしようと思います。


この前東京に行ったので、なんとなくその時に乗った新幹線について興味を持ったというか、色々と調べたいなぁと思い立ち、本日は

「上越新幹線のはなし」と題してましてお話しようと思います。

それでは参りましょうか。





上越新幹線は東京・新潟間を結ぶJR東日本の新幹線のことである。

東海道新幹線や東北新幹線は乗ったことがあるという方も多いかと思うが、あまり上越新幹線は乗ったことがある人はいないのではないだろうか。


あまり、新潟に行くことがないと思うので非常に乗る機会が少ない新幹線かもしれない。


では、少し上越新幹線の概要を見ていこう。


開業は1982年で、開業から今年で35年になる。歴史はそこそこ古い。

路線距離は269.5kmで想像以上に短い。

停車駅は
東京駅

上野駅

大宮駅

熊谷駅

本庄早稲田駅

高崎駅

上毛高原駅

越後湯沢駅

浦佐駅

長岡駅

燕三条駅

新潟駅


と列車の種類によって停車の有無はあるが、このような感じで全12駅から成っている。


高崎駅から長岡駅は三国山脈を通ることから非常にトンネルの区間が多い。

現在も車内でスマホをいじっていると電波が悪く、圏外になることもしばしばある。


運行する列車は
・とき、Maxとき
・たにがわ、Maxたにがわ

という列車が運行している。

とき、Maxときは新潟発着の場合、たにがわ、Maxたにがわはそれ以外の越後湯沢駅発着の場合のみ運行している。


因み「Max」というのは二階建て車両のことであり、この「Max」という名称は"Multi Amenity eXpress"を略したものである。

二階建て車両の場合は二階の座席はリクライニングしないので、一階の座席に座ることをお勧めする。


「とき」「たにがわ」の名称は

「とき」は朱鷺のことであり、「たにがわ」は路線で通過する谷川岳の事を指している。

話は少し脱線するが、谷川岳といえば谷川岳PAのもつ煮が美味しいので新幹線ではなく車で新潟方面に行く際は谷川岳PAでもつ煮を食べて欲しい。


補足として上越新幹線の新潟県内の各駅舎は豪雪地帯にあるので全駅舎に屋根が付いており雪の対策をしている。







まぁ、このような感じで基本情報を書き連ねたがそこまで他の新幹線とあまり変わらないか。

豪雪地帯で駅舎が雪の対策をしていることと、トンネル区間が多いことくらいが特徴だろうか。


あとは、上越新幹線は東海道新幹線や東北新幹線、山陽新幹線などの従来の新幹線と違うところは日本を横断するような形で運行している点であろうか。


つまり、太平洋側から日本海側までを結ぶ初めての新幹線ということである。

地図を見ると結構綺麗に日本列島を縦一本に横断して運行するのが確認できるだろう。



後はJRの料金は営業キロで運賃を計算するので、いくら需要が無い上越新幹線でも東京ー仙台間や東京ー名古屋間などとあまり運賃に大差ない。
これは如何なものだろうかとは思うが致し方ない。

大目に見て欲しいが・・・。




という愚痴をこぼしたところで本日は終了。
夏はいいので、是非冬にスキーをしに上越新幹線で新潟に行くのはどうだろうか?







というわけで終わります。

私ももう少しで上越新幹線に乗る機会も少なくなってしまうのでなんか悲しいですね。
新幹線に乗ると結構ワクワク感を楽しめるので乗るのは好きなんですけどね〜。


新潟を離れるまで最低でもあと2往復は上越新幹線を利用するのでしっかりと上越新幹線を楽しもうと思います。


それではまた!


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どうも、こんばんワンダーワイドホワイトボール!

もう今週も金曜日、明日から三連休です。
やったね!

ということで暇なのでなんとなく更新します。

久々に歴史から離れようと思います。

そんな本日は少し為になるようなことが書ければと思います。


題して、

「“日本”の読み方のはなし」

です。ではいきましょう。





「ニホン」

「ニッポン」


一体、どちらの読み方が正しいのだろうか。

ふと疑問に思う方もいるだろう。


しかしながら、この読み方がどちらかというのはあまり日常で気にしないことも多い。

例えば、テレビのニュースでアナウンサーがどちらで原稿を読んでいるのか気にしたことは無いのではなかろうか?



ということで、NHKの公式HPを覗いてみよう!



「ニホン」か「ニッポン」

1998.07.01
銀行・証券関連など最近のニュースで、企業名を含めて「日本」という言葉がよく出てきますが、「ニホン」か「ニッポン」か読み方はどうなっているのでしょうか。
両方の読みがあります。

解説
NHKでは、「日本」を正式の国号として使う場合は「ニッポン」、そのほかの場合は、言葉に応じて読み分けています。
昨年来の一連の銀行・証券の経営破たんや合併、大蔵・日銀汚職、それにワールドカップ・サッカー関連で、ニュースや番組に連日のように「日本」という言葉が出てきたためか、視聴者からのものを含めて「ニホン」か「ニッポン」かの問い合わせが目立ちました。
「日本」の付く語としては・・・
(1)「日本」と(2)「日本~」「~日本」があります。
このうち(1)については、正式の国号として使う場合は「ニッポン」。そのほかの場合には「ニホン」と言ってもよいとしています。「日本」が付く語の実際の読みについては、
[ニホン]と読む語 日本画、日本海、日本髪、日本橋(東京)ほか
[ニッポン]と読む語 日本(国号)、日本国民、日本橋(大阪)ほか
[ニホン]または[ニッポン]と読む語 日本一、日本記録、日本語ほか
[ニホン]を第1とし、[ニッポン]を第2とするもの 日本アルプスほか

以上4つのケースに読み分けています。(NHKことばのハンドブックP138)
ちなみに、応援の場合には歯切れの良い「ニッポン」が定着しています。4年後のワールドカップ・サッカーでは、心機一転、日本チームの快進撃を期待しています。「ガンバレ!ニッポン」

(https://www.nhk.or.jp/bunken/summary/kotoba/gimon/001.htmlより引用)




結論は出てしまった感は否めないのだが、結局どちらでも良いというNKKさんの見解。




その他、NKKのHPに下記のことも記載があった。




「ニホン」か「ニッポン」か 「日本」の読み方の現在

平成15年度(後半)「ことばのゆれ」全国調査から(1)
2004年4月「放送研究と調査」
NHKに毎日寄せられる問い合わせのうち、昔から尋ね続けられてきた代表的なものに国名としての「日本」の読み方は「ニホン」なのか、それとも「ニッポン」なのか、というものがあります。
国号「日本」の読み方は、公式に定められたものがありません。国レベルでは、昭和9(1934)年に当時の文部省臨時国語調査会が呼称統一案として「ニッポン」にすることを決議しましたが、政府で採択されず、正式な決定がないまま現在に至っています。
教科書を発行する出版社にも「日本」の読み方について同じ質問がたびたび寄せられるそうで、たとえばある社のホームページでは、「法律をはじめ明確な規定はなく」とした上で、NHKの使用方針が例として紹介されているのです。そのほか、国語辞典などでもNHKの例が取り上げられていて、この読み方は非常に難しい問題のようです。
NHKでは、現在の放送用語委員会の前身「放送用語並発音改善調査委員会」が、昭和9年の発足当時に「正式な国号として使う場合は、『ニッポン』。そのほかの場合には『ニホン』と言ってもよい」という方針を決定していますが、それから70年、現在「日本」はどのように読まれているのでしょうか。今回、調査すると、「ニホン」が61%、「ニッポン」が37%という結果になりました。また、年代別では、若い人ほど「ニホン」が増える傾向がありました。ゆれてきた「日本」の読み方は、今後、NHKの使用方針と異なる「ニホン」派が増えていくのでしょうか。
今回は、現在の「ゆれ」の状況について、「日本銀行」の読み方など社会で関心が持たれているいくつかの事例を検証しながら、調査結果とともに報告します。
また、昭和9年の文部省臨時国語調査会が、国号としての「日本」の読み方を「ニッポン」にしたのは、NHKの決定からわずか1週間後のことで、NHKの決定が影響したとも言われています。このころの経緯についても合わせて調べました。

(https://www.nhk.or.jp/bunken/summary/kotoba/research/002.htmlより引用)




かつて、文部省が統一呼称として「ニッポン」を採用したが、政府で正式に採択がされていない、との一文がある。
なるほど、採用はしたが正式に採択されていないと。

ということは、やらり「どちらでもいい」ということである。



案外早くに結論が出てしまった。




関連して多くの会社の社名に「日本」と入れているがこれも読み方はバラバラなのだろうか?という疑問を少し感じこちらも調べてみることにした。



・日本銀行
⇨「ニッポンギンコウ」

・日本通運
⇨「ニッポンツウウン」

・全日本空輸
⇨「ゼンニッポンクウユ」

・日本航空
⇨「ニホンコウクウ」

・東日本旅客鉄道
⇨「ヒガシニホン・・・」




と、有名企業はこのような感じらしい。
日銀がまさかの「ニッポンギンコウ」が正式とは、初耳である。


航空会社大手2社もそれぞれ違う読み方というのもややこしい。

個人的に日通は「ニホンツウウン」かと思っていたが違うらしい。




まぁ、このように会社によって正式名称はバラバラであることが分かった。

社名に「日本」がつく場合は今度からどっちの読み方なのかを意識してみるのも大切であろう。
そして、相手に失礼のないよう正式名称を言うようにしよう。







と言うわけで以上です。
個人的には少し勉強になりました。

特に社名なんかは拘りがあるかもしれないので要注意ですね!


それでは本日はここまで。

おやすみなさい〜




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どうも、こんばんわんこそば
本日も平然と更新です。

さて、本日はずっーーーと、歴史の話が多くて続いていましたから違う系統の話をしようと思います。

今回はタメになること間違いなし!
過去最高に皆さんのお役に立つと思います!!

で、なんの話をするかと言えば

そう!

「山崎製パンのはなし」です!
それでは書いていきます。





まず、最初に断っておきたいが今回はただの私の嗜好について淡々と語っていくというかオススメ?していくだけですのでそこは御理解下さい。
それが何のタメになるの?と疑問の方、大丈夫。
この記事が終わる頃にあなたは自分にとって最高のパンを見つけているでしょう。


私はパンが好きだ。いや、大好きだ。

私の身体の8割はパンで出来ていると言っても過言ではない。
ここ数年、パンを欠かしたことがない。
パンは私の燃料。車で例えるとガソリンの様なものである。

それくらい私はパンに熱意を持っているし、パンに敬意を持っている。


中でも菓子パンが好きで、菓子パンが世の中から無くなってしまったら多分死んでしまうだろう。冗談じゃなく、それくらいの愛がある。



少し興奮して前置きが長くなってしまったが、今回はパンメーカー大手の「山崎製パン」が誇るパンofパンを紹介したいと思う。

(これは23歳の私が今何のパンが好きかを記しておくことで将来の嗜好の変化を分析する貴重な資料となる)


では、紹介していきたい。


最初に、これ!
「ローズネットクッキー」
外はカリカリ、中はふんわり。
これほど食感を楽しめるパンがかつてあったであろうか?
この脳に直接訴えかける甘さも抜群に素晴らしい。
「食卓の花」というキャッチコピーで愛されるヤマザキが誇るベテラン。

菓子パンというよりも、まんまお菓子みたいなところはあるけども美味しければなんでも良いのだ。




続いてはこれ!
「高級つぶあん」
でました、安定の3割バッター。
これぞ王道。無事是名馬を地でいくような長年愛されている古豪パン。
リーズナブルなのに「高級」と銘打っている矛盾もまた良い。それでいい。
本当の高級さはこのパンを食べてみれば自ずと意味が分かるだろう。

しつこくない甘さが何個でも食欲を誘う魔法のパン。Magic bun の称号を与えよう。




次はこれ!
「ミニスナックゴールド」
派手な名前と外見そのままに、食欲を満たしてくれる人気者。
クセになる美味さで見かけたらつい買ってしまいがちなパンである。
このパンの上にかかってる白い砂糖のやつが本当にイイネ
まさに、私たちをパンの深みへと誘うシルクロードである。

ただ、あまり取り扱いが少ない?のかあまり店頭にないことが多く個人的にはレアなパン。




さてさて、続きましてこれ!
「イチゴスペシャル」
パンというよりは寧ろケーキといった方がいいだろう。
山崎製パン界のアイドル。
味そのものは甘さ一辺倒と、荒削りの部分はあるがそこがまたいいところなのだ。
この甘さが中毒性があって一度ハマったら抜け出せない怖さも秘めている。

因みに、イチゴスペシャルは亜種がたくさんあって
・バナナスペシャル
・ショコラスペシャル
・アーモンドスペシャル
などなど沢山の派生系が存在して我々の目を楽しませてくれる。




お待たせしました、次はこれ!
「ロールちゃん」
山崎製パン界のペット、ロールちゃん。
こいつはこの名前の可愛さに騙されてはいけない。美味さの破壊力は山崎製パン随一とも言われる。
綺麗な花には棘があるとはまさにロールちゃんを現したような言葉である。
ロールちゃんを一日中ひたすら食べていたい、そんな衝動に駆られることがみなさんもあるはず。そんなときは我慢せず食べよう!

因みにこのロールちゃんも味のバリェーションが豊富だがやっぱり「チョコクリーム」が至高。




でましたでました、これ!
「まるごとバナナ」
山崎製パンの大エース。
パン界・デザート界の両方で燦然と輝くまさにスーパースターである。
「菓子パンじゃないじゃん」という声が聞こえてきますが、もはやこのクラスにもなると関係ない。カテゴリーを超越しているのだから。

冷凍庫に程よく入れておくとめちゃくちゃ美味しいのはここだけのお話。





最後はやっぱこれでしょ!
「スイートブール」
もしも、「あなたが最期にどのパンを食べるか?」と聞かれたら間違いなくこのパンを選ぶだろう。
味・量・質と三拍子揃った山崎製パンが誇るパン界のレジェンド。
このパンの特徴といえばやはりフワフワ感。まるで綿菓子を食べているような感覚に陥る。
このパンが全世界に広がれば戦争なんて起きないのに・・・。そう思わざるを得ないくらい美味しい最高のパンである。

このパンだけは食べて欲しい!!







どうだったであろうか?

あなたの好きなパンはこの中にあっただろうか?

そして、今回の記事であなたが好きなパンを見つけることができただろうか?



正直、ブログでは全然伝わらないが、少しでもパンの素晴らしさを知っていただけたらありがたい。
みんな、パンを食べよう!!






といったところで本日は終了です。
山崎製パン意外にも好きなメーカーはありますが、とりあえず最大手の山崎製パンは欠かせませんの今回紹介しました。

また機会がありましたら他のパンも紹介いたします。



とにかく、みんなでパンを食べて笑顔になりましょう!


おやすみ



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どうも、こんばんは。
本日もブログ更新です。
三日坊主になるわけにはいきません。
なんとか眠い中、4日目の執筆でございます。

本日も、好きなカテゴリーである歴史の話ではなく社会的なお話です。
題して、「公共職業安定所のはなし」です。


本日、私は仕事で近くの公共職業安定所へ求人を出させていただきに訪問した。
正直私たちの年代であれば公共職業安定所と聞くと
「は?公共職業安定所?どこ?」
という反応をする方が多いのではないかと思う。
※因みに私は二十代前半です。

公共職業安定所と言うよう、
「ハローワーク」と言えばピンとくるだろう。
そのハローワークへ行ってきた。
まぁ、いつも通り求人募集を求人のご担当者とお話をして求人を出す内容をお伝えして求人システム?的なものに登録していただいて求人を出してもらう、という大まかな流れでいつも通り求人を出していただいた。

こんな私の誰も興味のない求人募集の話をしたいのではなくて、ふと、ハローワークへ行った時に
「あれ?ハローワークってなんかナウい言葉だけどいつからハローワークって名称なんだろう?」
と疑問に思った。

話を少し戻すと、私たちのような人生経験の薄い年代は公共職業安定所なんて言葉は全くピンとこないし、ハローワークと平然と普通に呼ぶが中高年の方々は違う。
中高年の方々は平然と普通に「職安」と呼んでいる。

う〜ん、こういった現象が起きているということは中高年の方々はハローワークという言葉に馴染みが無いんだろうなぁと推測はつく。
ということはやはり、そんな横文字のナウい感じのこのハローワークという単語が生まれたのは近年になってからなのではないかと思った。

ここで、お得意のWikipedia先輩の登場です。

いつからハローワークという言葉が誕生したの?

ということについてリサーチしました。
すると、以下のようなことが書かれていた。



従来は、「職安」あるいは「安定所」という略称が広く使われていたが、1990年からは、一般公募で選定された「ハローワーク」という呼称が主に用いられるようになっている。正式名「○○公共職業安定所」は、対外的には「ハローワーク○○」と表記されている。
(Wikipediaより引用)


ほうほう。具体的には1990年から一般公募で「ハローワーク」という名称が採用されたのか。
ということは27年前。実は約30年も前からこの呼称で使用されていたことになる。
ここから推測するに、やはり結構多くの間ハローワークという呼称が定着しなかったんだなぁ、と考えられる。

個人的な意見だが、正直「ハローワーク」って呼称はなんとなくダサい。
なんだよ、ハローって。
直訳すると、「こんにちは!お仕事!」というなんともマヌケな印象を与えざるを得ない。
1990年にもっとセンスがある呼称を選定しろよ!というのは酷な話ではあるのでこの呼称がダサい問題はまぁ良しとしよう。
これも時代の流れだろう。
もしかすると、27年前は革新的な呼称として注目されたのかもしれないし、、、。
(あまり、定着しなかったことを想像すると当時もダサいと、思われていたのかなぁ)



と、なんともどうでもいい知識と私の憶測を書いてしまって本当に申し訳ないです。
次回はもっとセンスのある記事を書こうと思います。
ハローセンス!
グッバイトゥデイ!
グッドナイト!




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どうもこんばんは。
本日は第3回目の執筆です。

第1回、第2回と歴史?系のお話をしましたので今回は少し変わった事についてお話したいなぁ、と思います。
あ、因みに「です、ます言葉」と「だ、である言葉」が文中入り乱れておりますが本人気づいてますけれども読みやすい読みにくいはあれど特に気にしないでいただければと思います。

で、今回第3回目は「ビジネスネームのはなし」をしたいと思います。


社会人になって本当に初めて知る事が多すぎて正に毎日が“驚き桃の木山椒の木”状態である。
ビジネス的なことはどうしても学生時代には分かり得なかったことが毎日のように目や耳を通してドシドシ脳に入ってくる。
その中でも特に私が気になったのは今回とりあげる「ビジネスネーム」だ。

こんなポンコツサラリーマンでも頻繁ではないにせよ時々名刺交換をすることがある。営業職ではないので本当に稀ではあるが。

そんな折り、名刺交換をしてギョッとした事がある。
「何この名前!?!?!?」
ホストの源氏名かな?と思わざるを得ない何とも珍妙な名前。
どうやらその会社はビジネス上でビジネスネームを全社員が採用しているという。
そんな変わった会社もあるもんだなぁ、とその瞬間は思ったが実はこれって費用をかけないで多くのメリットが期待できるのではないかと後々思った。

やはり名前を覚えてもらうというのは中々大変だが、インパクトのあるビジネスネームなら確実に印象には残る。嫌でも残る。
名前覚えてもらうのが取引のファーストステップだと、営業をやったことがない私が言うのもあれだがそうなのだろう。

そして、兎に角この会社ってユニークな会社なんだな、とか結構ラフな会社だとか良いイメージを持たれるのではなかろうか。企業のイメージというのは中々上げるのは難しいし、そういった小さい事でイメージアップに繋がるのはコスパは最高であると思う。
個人的な意見としてはビジネスネームを付ける会社ってよく言う「ブラック企業」では無さそうだなとは思う。
それだけで大成功なのでは?と思う。


ただ、あまりにもふざけたビジネスネームだったりやりすぎたビジネスネームだと逆にヤバいやつだとかおかしな会社というレッテルを貼られるかもしれないが・・・



ビジネスネームで有名な企業を挙げると
建機レンタル大手の
レンタルのニッケン
なんかがビジネスネーム界?では著名である。
レンタルのニッケンでは
「会社は劇場、社員は役者」
という言葉を掲げて仕事に取り組んでいるのだという。
公私でメリハリを付けるというのが最大の目標らしい。
意外にも、社外に対しての要因を求めるのではなく社内に対する取り組みということに驚いた。
きっと、社員思いのいい会社なのだろう。



では、もし私がビジネスネームをつけるなら?
といつことを考えた時に何という名前にするかひたすら悩む。
芸能人になったらどんな芸名にするか?というのと同じ質問だと考えればなんとなくイメージしやすいが、、、。

うーん。何にしようかな。
と考えてもラチがあかないので
また、考えて後日発表致します。


さて、皆さんも会社ではビジネスネームを使用してみてはいかが?

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