ナベログ!
ワタナベのワタナベによるワタナベのためのブログ
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どうも、こんばんは。
本日もブログ更新です。
三日坊主になるわけにはいきません。
なんとか眠い中、4日目の執筆でございます。
本日も、好きなカテゴリーである歴史の話ではなく社会的なお話です。
題して、「公共職業安定所のはなし」です。
本日、私は仕事で近くの公共職業安定所へ求人を出させていただきに訪問した。
正直私たちの年代であれば公共職業安定所と聞くと
「は?公共職業安定所?どこ?」
という反応をする方が多いのではないかと思う。
※因みに私は二十代前半です。
公共職業安定所と言うよう、
「ハローワーク」と言えばピンとくるだろう。
そのハローワークへ行ってきた。
まぁ、いつも通り求人募集を求人のご担当者とお話をして求人を出す内容をお伝えして求人システム?的なものに登録していただいて求人を出してもらう、という大まかな流れでいつも通り求人を出していただいた。
こんな私の誰も興味のない求人募集の話をしたいのではなくて、ふと、ハローワークへ行った時に
「あれ?ハローワークってなんかナウい言葉だけどいつからハローワークって名称なんだろう?」
と疑問に思った。
話を少し戻すと、私たちのような人生経験の薄い年代は公共職業安定所なんて言葉は全くピンとこないし、ハローワークと平然と普通に呼ぶが中高年の方々は違う。
中高年の方々は平然と普通に「職安」と呼んでいる。
う〜ん、こういった現象が起きているということは中高年の方々はハローワークという言葉に馴染みが無いんだろうなぁと推測はつく。
ということはやはり、そんな横文字のナウい感じのこのハローワークという単語が生まれたのは近年になってからなのではないかと思った。
ここで、お得意のWikipedia先輩の登場です。
いつからハローワークという言葉が誕生したの?
ということについてリサーチしました。
すると、以下のようなことが書かれていた。
従来は、「職安」あるいは「安定所」という略称が広く使われていたが、1990年からは、一般公募で選定された「ハローワーク」という呼称が主に用いられるようになっている。正式名「○○公共職業安定所」は、対外的には「ハローワーク○○」と表記されている。
(Wikipediaより引用)
ほうほう。具体的には1990年から一般公募で「ハローワーク」という名称が採用されたのか。
ということは27年前。実は約30年も前からこの呼称で使用されていたことになる。
ここから推測するに、やはり結構多くの間ハローワークという呼称が定着しなかったんだなぁ、と考えられる。
個人的な意見だが、正直「ハローワーク」って呼称はなんとなくダサい。
なんだよ、ハローって。
直訳すると、「こんにちは!お仕事!」というなんともマヌケな印象を与えざるを得ない。
1990年にもっとセンスがある呼称を選定しろよ!というのは酷な話ではあるのでこの呼称がダサい問題はまぁ良しとしよう。
これも時代の流れだろう。
もしかすると、27年前は革新的な呼称として注目されたのかもしれないし、、、。
(あまり、定着しなかったことを想像すると当時もダサいと、思われていたのかなぁ)
と、なんともどうでもいい知識と私の憶測を書いてしまって本当に申し訳ないです。
次回はもっとセンスのある記事を書こうと思います。
ハローセンス!
グッバイトゥデイ!
グッドナイト!
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