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ワタナベのワタナベによるワタナベのためのブログ
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どうもこんばんは。
本日は第3回目の執筆です。
第1回、第2回と歴史?系のお話をしましたので今回は少し変わった事についてお話したいなぁ、と思います。
あ、因みに「です、ます言葉」と「だ、である言葉」が文中入り乱れておりますが本人気づいてますけれども読みやすい読みにくいはあれど特に気にしないでいただければと思います。
で、今回第3回目は「ビジネスネームのはなし」をしたいと思います。
社会人になって本当に初めて知る事が多すぎて正に毎日が“驚き桃の木山椒の木”状態である。
ビジネス的なことはどうしても学生時代には分かり得なかったことが毎日のように目や耳を通してドシドシ脳に入ってくる。
その中でも特に私が気になったのは今回とりあげる「ビジネスネーム」だ。
こんなポンコツサラリーマンでも頻繁ではないにせよ時々名刺交換をすることがある。営業職ではないので本当に稀ではあるが。
そんな折り、名刺交換をしてギョッとした事がある。
「何この名前!?!?!?」
ホストの源氏名かな?と思わざるを得ない何とも珍妙な名前。
どうやらその会社はビジネス上でビジネスネームを全社員が採用しているという。
そんな変わった会社もあるもんだなぁ、とその瞬間は思ったが実はこれって費用をかけないで多くのメリットが期待できるのではないかと後々思った。
やはり名前を覚えてもらうというのは中々大変だが、インパクトのあるビジネスネームなら確実に印象には残る。嫌でも残る。
名前覚えてもらうのが取引のファーストステップだと、営業をやったことがない私が言うのもあれだがそうなのだろう。
そして、兎に角この会社ってユニークな会社なんだな、とか結構ラフな会社だとか良いイメージを持たれるのではなかろうか。企業のイメージというのは中々上げるのは難しいし、そういった小さい事でイメージアップに繋がるのはコスパは最高であると思う。
個人的な意見としてはビジネスネームを付ける会社ってよく言う「ブラック企業」では無さそうだなとは思う。
それだけで大成功なのでは?と思う。
ただ、あまりにもふざけたビジネスネームだったりやりすぎたビジネスネームだと逆にヤバいやつだとかおかしな会社というレッテルを貼られるかもしれないが・・・
ビジネスネームで有名な企業を挙げると
建機レンタル大手の
レンタルのニッケン
なんかがビジネスネーム界?では著名である。
レンタルのニッケンでは
「会社は劇場、社員は役者」
という言葉を掲げて仕事に取り組んでいるのだという。
公私でメリハリを付けるというのが最大の目標らしい。
意外にも、社外に対しての要因を求めるのではなく社内に対する取り組みということに驚いた。
きっと、社員思いのいい会社なのだろう。
では、もし私がビジネスネームをつけるなら?
といつことを考えた時に何という名前にするかひたすら悩む。
芸能人になったらどんな芸名にするか?というのと同じ質問だと考えればなんとなくイメージしやすいが、、、。
うーん。何にしようかな。
と考えてもラチがあかないので
また、考えて後日発表致します。
さて、皆さんも会社ではビジネスネームを使用してみてはいかが?
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