ナベログ!
ワタナベのワタナベによるワタナベのためのブログ
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どうもこんばんワルイージサーキット!
おっと、ついマリオカートに出てくるコース名を言ってしまいました。
失敬、失敬。
そんな本日も日曜日の夜で憂鬱な状態ですが、元気に更新です。
そんな本日は久しぶりに歴史ジャンルから離れます!
文化のジャンルから1つお話をします!
いや、でもこれは私にとっては大切な歴史の1ページなので「歴史」のカテゴリーなのかなぁ・・・。
と、そんな本日は
「遊戯王カードのはなし」
です。それではいきましょう。
ブルーアイズホワイトドラゴン!!!
もう、この言葉だけで自分の興奮を抑えられない。
幼少期の楽しかった思い出が蘇る。
あの時は良かったなぁ〜、と今でもふと思い返す時がある。
多くの時間とお金を使いその対価として最高の思い出を手に入れた。
それが私の中の「遊戯王カード」である。
どうだろう、みなさんもそんな経験のある一人では無いだろうか?
私たちの年代なら誰しもがこのカードで遊んだことがあるだろう。
それくらい爆発的に流行したカードゲームであった。
少しだけ遊戯王カードについて詳しく見てみよう。
1999年2月4日に「Vol.1」が発売されて以来、ブースターシリーズだけでも70弾以上(2015年4月現在)、2014年1月に15周年を迎える長期シリーズとなっている。カードゲームとしてだけでなく、原作漫画・アニメのグッズとしての側面も持ち、幅広い層に人気がある。
本作は日本国外にも展開しており、2009年7月7日にはギネス・ワールド・レコーズに「世界で最も販売枚数の多いトレーディングカードゲーム」として認定された。
更に2011年6月14日には記録を自己更新し、販売枚数251億7000万枚を突破している[2]。
メディアミックスに伴い、数年おきに商品名称、及びロゴデザインが下記のように変更されている。名称が変更されても過去のカードと完全互換で使用できるように、カード裏面のロゴデザインは「デュエルモンスターズ」から変更されていない。2017年3月からは再び「デュエルモンスターズ」のロゴに戻し展開されている。
(Wikipediaより引用)
その伝説は1999年に始まったようだ。
当時私は6歳であったらしい。今でも私の脳裏にこの第一弾のカードのパックを買ったのが鮮明に焼きついている。
そして、「世界で最も販売枚数の多いトレーディングカードゲーム」としてギネス記録に登録されているのだという。
やはりそうだろう。凄いもん、このカードゲーム。
そして今現在もトレーディングカードゲームの第一線を走り続けて居る。まさにトレーディングカードゲームの界のイチローだ。
兎に角子供達を魅了するのはなんといっても、カードのデザインだろう。
正直、今のカードは原作者がデザインをしていないので全然魅力は感じられないが発売当時から初期の数年は本当にデザインがカッコよかった。
まずは何と言っても
「青眼の白龍(ブルーアイズホワイトドラゴン)」
王道にして最高のカード。
このカッコ良さは直接脳に訴えかけてくる。
洗礼されていて無駄が本当にない。
続いて、
「真紅眼の黒竜(レッドアイズブラックドラゴン)」
いやー、これも本当にカッコいい〜。
カード自体は弱いけどこのデザインこそ至高であろう。本当に好き。
そして、
「エルフの剣士」
これもヤバイね。人物系のモンスターであるが、この“ザ・戦士”っぽい感じが凄い伝わる。最高かよ。
さらには、
「リボルバードラゴン」
個人的にデザインが好き。中二心を擽るデザインだと思う。今にもこのモンスターが襲ってきそうな躍動感もある。
最後にこれ!
「ツインテール」
う〜ん、これはカッコいいというか気持ち悪い。けども、初期のカードのデザインのいいところはこういった雑魚カードもしっかり描いているところ。そして、トコトン気持ち悪さを描いているのがまた良い。
さて、みなさんの好きなカードはなんだろう?
兎にも角にも私は子供の時にプレイした遊戯王カードが今でも好きだ!
あの頃に戻りたい!!!
遊戯王カードが好きな人是非、語り合おう!!
というわけで、遊戯王カードについて私の想いを熱く語ってしまいました。
多分幼少期の補整がかかっていることもあるだろうけど本当に最高の思い出しかありません。
今度実家に帰った時にカード見てみよう、と思う23歳の夏でした。
以上、それではまた明日〜。
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